設定変更・再計算を過去の勤怠にも反映させたいです

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就業形態の設定や休日等の種別設定を変更した際、確認画面にて「勤怠データを再計算する」にチェックをいれて送信すると、当月分のみ新しい設定で勤怠の再計算されます。


更に過去の勤怠にも、新しい設定で勤怠データを再計算させる方法をご説明します。
休憩時間に関する変更は再計算の対象外となります。
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過去の勤怠に新しい設定を反映させる方法

以下の手順で、当月分だけでなく過去の勤怠にも新しい設定を反映させることが可能です。設定変更後にご操作ください。
※時間丸めや出退勤時刻のはみ出し設定については、時間単位の大きいものから小さいものへの変更を、過去の勤怠に反映させることはできません。
例:時間丸め5分単位から15分単位の変更を、過去の勤怠に反映させることは可能ですが、15分単位から5分単位への変更を、反映させることはできません。

操作手順

  1. 過去の該当勤怠が、申請済みまたは承認済みの場合は差戻しを行います。
    ※承認済みの場合は、承認取り消し後、差戻しを行います。
  2. 該当日の空更新を行います。空更新の方法はこちらをご覧ください。
    ※1か月分を一括で空更新を行うことはできかねます。1日ずつご操作ください。
  3. 新しい設定が反映されているかどうかご確認ください。該当勤怠の申請が必要な場合は、勤怠申請を行います。

 

空更新の方法

空更新の方法を以下ご説明いたします。空更新をかけることで、新しい設定にて再計算が行われます。

操作手順

  1. 勤怠>該当日の「編集ボタン」をクリックします。
  2. 何も編集せずに、「確認」>「送信」をクリックします。
  3. 新しい設定にて再計算がされたかどうかご確認ください。

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