現在個別付与をしています。「入社日から6ヶ月後を基準に個別に付与」にて自動付与設定を行う場合、いつ自動付与の設定をしたらいいですか?

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個別付与またはCSVファイルでの一括登録で付与している最後の人の有給付与日の翌日に有給自動付与のルール設定を行ってください。

例 有給休暇自動付与のルール設定の作業予定日:2022年9月6日

従業員A・B・C・D、全員同じ就業形態だが、全員入社日が異なる
有給休暇付与のタイミング:特定の日に一斉付与ではなく、入社6ヶ月(半年)のタイミングで初回付与、翌年からは1年ごとに毎年有給休暇を付与する場合

 

A:2021年12月入社
有効期限2022年6月1日~2024年5月31日の有給休暇を付与済(次回付与予定日:2023年6月1日)

B:2022年2月入社
有効期限2022年8月1日~2024年7月31日の有給休暇を付与済(次回付与予定日:2023年8月1日)

C:2022年3月入社
有効期限2022年9月1日~2024年8月31日の有給休暇を付与済(次回付与予定日:2023年9月1日)

D:2022年6月入社
※2022年9月6日時点では入社6ヶ月(半年)未満のため、設定済の有給なし(次回付与予定日:2022年12月1日

上記の場合は、最後の付与であるCの有効期間の開始日である2022年9月2日以降に有給自動付与の設定が可能になります。
ただし、Dの付与予定日の1日前までに設定を行なっていただく必要があるため、2022年11月30日までに設定を完了させてください。
もし、上記タイミングまでに間に合わない場合は手動で個別付与またはCSVファイルで一括登録いただく必要があります。

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