ワークフロー機能を利用されている場合、申請中のデータが閲覧できるのはワークフローの承認者のみとなります。
管理者権限であっても、ワークフローの承認者ではない場合は、申請中のデータの閲覧はできません。管理者権限の場合は、申請が最終承認された段階で閲覧することが可能です。
尚、勤怠・交通費の申請においては、ワークフローでの申請承認機能の利用は必須ではありません。
以下の場合はワークフロー機能を利用することをお勧めいたします。
- 承認者を複数設定したい場合(ワークフロー機能では承認者を1名~5名まで任意の数設定可能)
- 休暇の取得や休日出勤・振休・代休の取得時に申請承認機能を利用したい場合
上記に該当しない場合は、勤怠交通費の申請にワークフロー機能を利用せず、通常の申請承認を行うことも可能です。
通常の申請とワークフロー機能の違いはこちらをご参照ください。