ICカードをタッチして打刻する

交通費系ICカードをタッチし、打刻と交通費のデータを同時に読み取ることが可能です。
※打刻のみ・交通費精算のみのご利用も可能です。設定方法はこちらをご覧ください。
※交通系ICカード以外のICカードをご利用の場合、交通費の読み取りは行えません。

ご利用のイメージ

事業所ごとに打刻用の端末（レコーダー）を設置します。
打刻を行う従業員が端末の設置場所で交通系ICカードをタッチし、勤怠・交通費精算を行う方法です。
主に事業所・オフィスに出勤される場合に適した方法となります。

端末やICカードリーダーは事業所や店舗ごと、交通系ICカードは従業員ごとに必要です。

以下のヘルプもご覧ください。

ご利用される端末	必要機器	備考
iPhone （iPhone7以降かつiOS13以上）	端末交通系ICカード
iPhone（iPhone6以前・またはiOS12以前）またはiPad	端末カードリーダー（Sony製「RC-S390 P」または「RC-S390」）交通系ICカード	Sony製「RC-S390 P」または「RC-S390」はソニー社での製造・サポートが終了しております。一部インターネットにてご購入いただける場合がございますが、ソニー社でのサポート終了に伴い、iPhone7以降かつiOS13以上の端末のご利用を推奨いたします。
Android端末	NFC（おサイフケータイ）機能が搭載された端末交通系ICカード

ご利用には管理者による設定が必要となります。
詳細は以下のヘルプページをご覧ください。