従業員のアカウントの一時利用停止・削除は、管理者もしくは、部署権限のある経理・マネージャー等のみ行えます。
管理者は全ての従業員、経理マネージャー等は部署権限を持つ従業員に対する操作が可能です。
※ご利用人数を少なく変更する場合は、一時停止・削除の操作を行っていただいた後に、
必ずお支払い方法・解約の画面で利用人数の変更を行っていただきますようお願いいたします。
お支払い方法・解約の画面の「ご利用人数」分がご請求の対象となります。
本記事の内容は動画でご覧いただけます
1. 「一時停止」と「削除」の違い
一時停止
今後、該当従業員がキンコンを再び利用する可能性がある場合に行う操作です。
従業員を一時停止にし、お支払い情報・解約の画面でご利用人数の変更を行った場合、
請求の対象にはなりませんが、勤怠や交通費のデータをダウンロードすることは可能です
削除
今後、該当従業員がキンコンを利用しない場合に行う操作です。
従業員の情報含め、勤怠や交通費のデータもすべて削除され、復元することはできません。
※以下の場合は、一時停止・削除が行えません。
- 削除したい従業員が、唯一の管理者である場合
管理者が複数名設定されている場合は、別の管理者が該当管理者の一時停止・削除を行うことができます。 - ワークフローの承認者として設定している場合
利用状況を変更する場合は、先にワークフローの設定を変更して下さい。ワークフローの設定を変更するには管理者権限が必要です。
※以下の場合は、削除が行えません。
- 利用上限を超えている一時停止の従業員の場合
2. 一時停止の設定方法
設定(歯車マーク)>従業員>「従業員一覧」をクリックします。
利用停止欄>「停止」ボタンをクリックします。
表示された確認画面の内容をご確認いただき、「一時停止にする」ボタンをクリックします。
※「一時停止」を行った従業員は、検索条件「一時停止を含む」にチェックを入れ、
検索すると表示され、「再開」ボタンをクリックすると、利用再開が行えます。
3. 削除の設定方法
設定(歯車マーク)>従業員>「従業員一覧」をクリックします。
該当従業員の「編集」ボタンをクリックします。
利用状況欄の「削除」ボタンをクリックします。
確認画面の内容をご確認いただき、「削除」ボタンをクリックすると削除が実行されます。